xmonad

タイル型ウィンドウマネージャに興味があったのでxmonadを導入してみたのですが、

・設定につかうHaskellがまったくわからない
xmonadの情報が少ない

という2点に予想以上に苦戦しております。

「僕の設定を晒しておきます」と言われても、Cライクな言語とか、最近なんとなく分かってきたEmacsLispならばなんとなく自分でそれを元に拡張することはできますが、Haskellだと手も足もでません。

という悲しい状況なので
http://xmonad.org/xmonad-docs/xmonad-contrib/index.html

を少しずつ訳していきたいと思います。

英語の勉強のためと、日本語の情報が増えれば日本のユーザが増えて回り回って自分にとって有益な情報が増えてくれるんじゃないかなぁという淡い期待も少しあります。

あと、Haskellがわかるようになれば前から興味があったyiというエディタ(http://www.cse.unsw.edu.au/~dons/yi.html)にも手が出せるようになるんじゃないかなぁというさらに淡い期待もあります。

現時点でEmacsLispがなぜdisられてるかをちゃんとは分かっていないのでyiに移行するのはあまりメリットがないと思いますが。。。

しかし最近暇さえあればEmacsだのxmonadだのとキーボード万歳、カスタマイズ万歳な環境でこちゃこちゃやってますが、就職したらたぶんLinuxはおろかEmacsさえ使えずWindows+VisualStudioみたいな感じになる臭いので辟易します。下手すりゃFirefoxも使えないかもしれないです。 げんなり。